トリ・トリン
ことばのおべんきょうー
「所」、「ところ」
「所」は具体的な場所や位置を示す名詞として用い、
「ところ」は、抽象的なところ、理由、原因などを示す場合に使うそうだ。
・理想的な所
・検査したところ
・多い所
・大きいところほど
「言う」、「いう」
「言う」はことばに出して、口で言うことを表すときに用いる。
「いう」は「・・・という」、「・・・ということである。」などと書いて説明するとき
また、助動詞の「そうだ」、「ようだ」、「らしい」などとほぼ同じ意味で
推量、想像、伝聞、伝説、不確かな断定を表すときに使うらしい。
・私が言ったこと
・そんな言い方
・規格でいう~は
・ポンペイという古代の町は
仕事しようか・・・