winny有罪判決の可否
長々と書いてほったらかしてたら、見事に消えてましたw
なのでテンションダウン
短めに書きたいと思います。。
nakaは判決に肯定、否定と判断は出来ないが、疑問に思う点がある。
"包丁を売った店員は有罪か?"と"winnyを公開することは有罪?"
はイコールではない。
winnyでは流通しているファイルはほぼ著作権を無視したファイルが大半と言う状態がある。即ち、開発者である金子氏はその事について、配慮すべきであった事。包丁はほぼ健全な使われ方をするが、winnyは同様の確率で違法な用途に使用される事。もし包丁を持ってきて"殺人に使うんで売ってください"と言って売る店員がいるだろうか。
開発者である金子氏自体はそのような使い方は自粛するようにと
声明を出している。積極的に利用を促していたわけではないが、
winnyを公開し制限無く誰でも使用できる状態であったことが
裁判でも決め手になったようだ。
ここで、winnyを広めた媒体に注目。
雑誌、サイトの類である。こっちの紹介の方が、
それとなく利用を促しているし
問題があると思う。
金子氏よりもこちらのほうが幇助に積極的に
関わってる度合いが大きいといって良いだろう。
しかし、そのような事を書いたからといってそれが
罪になるのは変な事でw
サリンの作り方を書いて罪になるのだろうか。例が悪かった。
違反のもみ消し方を書いて罪になるとかネットセキュリティ系の読み物もイコールぐらい。(中々いい例が思い浮かばない・・・)
結局、金子氏が悪い事になってしまった・・・
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適当に書きたい事かいてるだけなんで、
ものすごく、変な所があるかも。(仮定部分とか)
疑問、指摘があればコメントへどうぞ。