なかぼん33(・∀・)blog!!

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ナ・バ・テア、ダウン・ツ・ヘブン読了

読感としてはスカイクロラが一番面白いと感じる。 しかし、時代背景が明らかになったとき、その面白さは、三分の二になった。 ナバテアは、スカイクロラより前の話。最初の80ページがもやもやして、じれったい。 草薙が、パイロットとして活躍してた頃。 よしもとばななさんの解説が非常に的を得ていい。 ダウンツヘブンはナバテアの後編見たいなもの。ナバテアの惰性としか感じられなかった。 さて、時代背景だが、他シリーズとは、世界が違うとのこと。(パラレルワールドと言うらしい) 2000年ぐらいの設定だが電子工学、材料系の学問が今より劣り、そのかわり遺伝子工学などの分野が発達している世界なのだそうだ。 ちょっと納得。 ただスカイクロラの最後に一応、解が提示されたが函南や栗田が誰なのか(クリタなのか)未だ分からない。今のところ矛盾してる。ミツヤが言ったことは、ホントなのかな。ティーチャー教えて!(この謎は一応フラッタ・リンツ・ライフで解決。言ってしまうと、極現実的な答えでした。) 読んでて、ダークになるわ。。重い・・・