なかぼん33(・∀・)blog!!

やりたい放題書き綴ります。

昨日のお仕事。(OHU-1300の修理)

午前中にかなり雪が積もりまして、 家では、ロードヒーティングを使った融雪方法をとっています。 そのロードヒーティング、働きません・・・(一大事ですマジ(`・ω・´;)) 昨年からの症状で、 本体の中のリモコンから延びてきている線があるのですが、 そこらへんの線をチョイチョイと触って見るとカチカチスイッチ音がして 付くような気配があります。 一回、寒空の中、線が断線しているのか思い、 線を切って導通を確かめました。 (なんら問題なく、おそらく犯人が基盤と疑う。 しかし、自分では出来ないと判断。) それで、昨年までは何とか、そのような チョイチョイとやって調整でやってきましたが、 さすがにヤバイと言うことでw 今年に入って、専門の業者さんにメンテナンスを頼んだ所 ボイラー周りのメンテのみして帰ってきました。 理由は、替えの基盤の在庫がもう無いとの事。 と言うか、販売元が撤退してましたヽ(;´Д`)ノ 雪が積もった今日、親父さんは 「接点復活剤吹き付ければ持つだろ」とか無茶な事言い出したのでw 接点復活剤吹きまくって動かなくなるのも困るだろうと思い、 10分ぐらいためらって、仕方なく基盤外しましたw ロードヒーティング@ボイラー本体
配線が少し複雑なので、携帯のデジカメで元の配線を撮ったり 線に、番号のついたシールを貼ったりしました。 回路基盤/ごちゃごちゃして取りづらい。
とりあえず取れたので基盤を家のなかで見る事にし、 見てみても外面上分りません・・・ ハンダクラック!(7本のpinの下2本がクラックを起こしていた。)
一番怪しい基盤部分のコネクタ周りの導通をテスターで 確かめてみたんですが、全て正常。 しかし、ここで横から眺めて良く凝らしてみると、 半田が割れてました。(憎きハンダクラック!) クラックが入った原因は、ハンダが不十分な事と、 そのケーブルに対して固定がないこと。何らかの過度な負荷が掛かったこと、が原因と分析。 これはしめたw 半田ごてを握り、直りました。。 確か、施工とトータルで100万近く掛かっている機械なので・・・ 何とか機能するようになったみたいで満足感も一入(ひとしお)。 因みに 一番辛かったのが戻すとき。 どうしても時間がかかる上に、氷点下の寒さ。 室内履きのズボンにコート、前半は夏靴。 さすがに、足が冷たくなって、長靴に履き替えましたが 時遅し。*1カタカタ 30分ぐらいストーブの前にへばり付いていたのでした(´・ω・`)

*1:゚д゚