あめりか大統領選挙の・・・あれこれ
今盛んにニュースで流れるアメリカの選挙は
党内で大統領として推す人を決めるための予備選挙を行っています。
今のブッシュ大統領が共和党
数々の失政などの影響で民主党が今上院、下院で主導権を握っています。
おそらく今回の選挙では民主党が政権を取る可能性が強いかと。
民主党内ではヒラリー・クリントン氏とバラック・オバマ氏の戦いで
当初、ヒラリー優勢→オバマ優勢→アイオア党員集会オバマ勝利
→ニューハンプシャ予備選でまさかのヒラリー勝利。
(あの涙は、逆転来るかもって思ってた。。女の涙は最大の武器(・∀・;)って言うし)
まぁそれでもどちらが勝つか分からない様な状況です・・・
(ニューハンプシャー予備選での得票率差は僅か2パーセント)
ぐたぐたになってきたから久しぶりに追記。
大統領決定までのプロセスが結構ややこしいです。
(あまりにも無知なのでちょっと勉強してみました;)
簡単な流れは、
予備選挙(今)→党大会(副大統領指名がカギらしい)
→本選挙(選挙人による間接選挙。実際は直接選挙と見ていい。)
となります。
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小ネタ
・投票改ざん疑惑
先回の本選挙では電子投票をする州が増えたとか
電子投票の機械自体が信頼性の無いものを使っている時点で
ものすごく怪しい。(改竄が容易だったらしい。)
タッチスクリーンで投票して結果を出す。
紙などに残さないから、検証のしようも無い。
ソース
・オハイオ州の選挙結果は大統領の勝敗と直結。
wikiにて検証しました。
なんと11回=44年連続でこの法則が成り立ってますw
予備選ではあまり関係ないのでいまいちなネタかな。
・ビル・クリントン元大統領のときの選挙はヒラリーと同じく
ニューハンプシャー予備選のときに、形成を劣勢から優勢に変えていった。
当時はビルの不倫疑惑で支持が急落
→TV番組にてヒラリーが「過去の事よ」と擁護。
→世論巻き返し。その後各地の予備選で有利に戦う。
今回はヒラリーの涙。これは・・・オバマ危機w
・アイオアとニューハンプシャーがなぜ注目されるのか?
大半の州では2月の第一火曜日(スパーチューズディ・メガ・チューズディ)
が予備選の投票日で、
アイオア、ニューハンプシャーにおいて勝つ事
⇒全米の注目を集め有利に戦いを進められるとの事です。
wiki大統領選経過
選挙の歴史
ヒラリー・クリントンの人間味が選挙にどう影響するかの考察
あの涙と今回の予備選の結果と照らし合わせて読むと面白い。
大統領選の仕組みallAbout
あぁ・・・無益な事に時間を割きすぎた@がきつか見ながら族で3時間。