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【楽々】HDDからSSDへそのまま移行のポイント【丸ごと移動】

EASEUS Partition Master 4.1.1 Home EditionSSDに移行 】 HGSTの500GB、HDDからIntel X25-M 80GB SSDに交換しました。 intel X-25M HDD⇒SSDへの移行はたくさんの人が行われているものと思われますが 容量の多いものから少ないドライブへ移すときの事例紹介が少ない。 遠回りしてやっとSSDに移行ができました。 余談======== intel ssdの場合で、HDDのCドライブの使用容量がSSDよりも少ない場合は インテル純正ツールでもいける模様。 http://www.intel.co.jp/jp/consumer/Shop/diy/features/ssd/migration/index.htm 詳細解説先 ============== 今回はフリーのPartition Master4.1.1を用いて HDDからOSごとSDDにコピーし、移行します。 昔はPartition Managerと言う名前で、パーティションのみいじれましたが、Masterに名を変えて windows上でもシステムドライブが出来るコピー機能が付き、すごい便利になりました。 市販よりも、高機能に仕上がってると思います。。 分る人なら、30分ほど(HDD、SDD速度依存)で移行作業を終えられると思います。 HDDは、C\64GB;D\436GBと言うような構成。 SSDは80GB。丸ごとはできないのでパーティション(ここではCドライブ)だけのコピーが必要となる。 この時点で市販の試用ソフトはすべてアウトでした。パーティションのみのコピーが出来ない。 以下流れとはまり易いポイントのみ記載。 1.Partition Masterのインストール。 2.Cドライブ容量の調節とCドライブのコピー。 コピーのウィザードに従って設定する。SSDのドライブボリュームはCは使えない(システムで使っている)ので、適当につける。(ここではSとする。)Sドライブを右クリック、「set Active」を設定しapplyボタンで適用。 winが再起動し、コピーが始まる。 3.再起動して、BIOSからHDDの起動順位をSSD優先にする。できない場合はSSDのみ接続。 4.SSDで起動。 起動時エラーが出るかもしれないが、無視。cmdを開いて、Sドライブで起動してる事を確認。regeditを起動し、Cドライブを適当にリネームしSドライブをCドライブに書き換え。 詳しくはMSホームページでやり方を見てちょ。 5.再起動。 これで完全に移行が完了したはず。あとは、SSD用にデフラグを停止したり、プリフェッチをとめたりする作業。 ドライブの書き込みキャッシュはキャッシュがあるものは有効のほうがいい気がするけど、どうなんだろう?intelではキャッシュがあるから設定は有効にしたほうがよさげ。 (Windows7では特に設定は必要ありません。) 安い第一世代のドライブは無効のほうがいいとおもうけど。この辺の説明がblogなどに無く、ただ設定したほうがいいとすすめられている。 鵜呑みにしてはいけないっ。。 知っていれば、2時間で終わる作業だが、、この方法にたどり着くまで、10時間はかかったんじゃないか・・・orz set activeにもやられたしw 今回用いたintelSSD 320シリーズという後継機種が出ています。 コストパフォーマンス、スピード、信頼性のバランスがとても良い品。 上位機種の 520シリーズ こちらは320シリーズ SATA3に対応して転送速度が向上しています。 およそ450MB/S(320に対してほぼ2倍)のようです。320シリーズに対して価格差が殆ど無いようなときはこちらも"あり"ですねただし、ランダムアクセスは320シリーズのほうが性能が高いので悩みどころです。 価格、信頼性重視! SSD40GB        6Gbps対応の高速モデル                             中身は東芝製。 寿命がきた時には、ドライブがリードオンリーとなり、 データを保護してくれるみたいです。(玄人向け)詳しくは下記のHPにてどうぞ。 SSD耐久テスト(東芝SDD編) 上記のサイトを見ているとSSDの耐久性はもはや、通常の使用では粗悪製SSDでも10年以上は持つ ような耐久性を発揮しており、東芝Intel、有名メーカー製のものを買っておけばほぼ一生物と考えて いいでしょう。