原油価格高騰に危惧
さぁさぁ
トルコが戦争だなんて言い始めてますよ。
標的はイラク北部のクルド人武装組織。
イラクを舞台に戦争をするってことは、
原油の輸送が安全に出来なるなる可能性がある。
原油価格がただでさえも最も高い状態にあるのに
さらに拍車をかけそうです。
つい、5年ぐらい前は、原油価格1バレル=20ドルだったのにね。
88$/Bとかねぇよw
もし、世界的な寒波やイラクでの戦争が悪い方向で作用すれば
原油価格はうなぎのぼりでしょうね。。
原油の重要性を考えれば、
100$/B以上になってもおかしくない。
もし100$/Bとなれば、価格の分かりやすいガソリンのレギュラーは170円ぐらいになる。
150$/Bなら210円ぐらいか。
脱石油とまで言わなくても、
今の状況は変えていく方向にどんどん進めるべきだと思う。
以前、大学で環境に関する授業のレポに
もっとも心配される環境問題として
無難に温暖化を取り上げ、対策のひとつとして
ガソリンなどに対して、現在の価格(140円程度)に環境税として2倍から4倍に引き上げる案を考えました。
具体的に280円から560円になるわけですが^^;(なんて暴策)
今考えると、税金をかけなくても280円とかになっても不思議じゃないなという風に思える次第。
自動車メーカーは早急に高度環境対応型自動車の開発を。。