森
森博嗣作
"θは遊んでくれたよ"を読了。
海月君すごーいw
そして保呂草登場。
連れ(カグラアキラだっけ?各務亜樹良(かがみあきら)が正しい名前です。。)も居たような気がしたが定かではない。
※あとで小説カテへ移動済
そんで、今はスカイクロラを再読中。
さっぱり忘れて、読んでいるのですが、初めよりは読む速度が早い気がする。四季の冬も再読したけどそっちも早い感じ。
以下箇条書きっぽいの。
冬といえば、さっぱり現実感が無くて、どこにいるかも分らなくなりそうな感じ。
そして、登場する四季の居場所はどこかという疑問。
女王シリーズでは、四季とぼほ断定できる人物が、外見は古風な感じ、実はハイテクの島に住んでいる設定だが、冬では女王シリーズの設定と似通った点が少ない。
よって冬と、女王シリーズでは住んでいる場所が違うみたいだ。
(ただし、周辺の人物(ウォーカロン)パトリシアが冬と睡魔でリンクしている。気付いたのはそれだけ。)
他にチラッと不思議に思ったのは、王様(名前失念;)はウォーカロンだったと有るが、昔生きていた人物という記述があり、死んだのは確か。
オゥーカロンの体を外部の頭脳が操っているというのでもなさげ。
んじゃこれは、四季が過去に生きていた、王様になる人物の行動、様などを見て再現した完全なウォーカロンなのでしょうか?ちょっと意味が分りません。記述もあやふやな感じがします。。
話は飛んで、
Vシリーズに登場した、宗教団体(MNI)がθでチラッと登場しており、
これからどうリンクしていくのか、ちょっちだけワクテカですw
その宗教団体(MNI)は、真賀田四季の組織に吸収されたとシータで記述されているので、これは、四季シリーズ後半、女王シリーズには多少なからずとも、何らかの影響を与えてるはず。。。